自分の技術で想いをカタチにする面白さ
大学時代、留学で海外にあふれる日本製のモノを目にして、日本の技術力の高さを感じました。海外にも認められるような、「日本のモノづくり」に関わって仕事がしたいと思うようになったきっかけのひとつです。その後、大学在学中に工場で働いた経験を通して、【技術を高めて思い通りのカタチを創る】ことに憧れを持つようになりました。職人の手で、コツコツ調整を加えて理想に近づけていく姿がかっこよかった…!自分も、専門的なスキルを身に着けて自分のアイデアをカタチにしたい!と思いました。
モノづくりは、“モノ”として形になるため、自分の仕事の善し悪しが明確に分かります。自分のアイデアが“モノ”になった時に「OK」の判定が出たら、大きな達成感があります。その後の就職活動では、【自分が動き回って技術が高められる仕事】を軸に活動しました。