Interview
海外で見つけた新しい自分と、
日本のモノづくりの
社会的な影響力!
設計/製作チーム
W事業部 電装設計Gr
(2020年入社)
海外との出会い
 大学時代、研究のため、初めて海外へ行きました。海外での生活は、僕にとっては衝撃でした!もともと、子供の頃から興味のあること、やりたいことは全部やる!という性格。そんな自分にとって、言われたことだけをこなす日本の学生生活がとても単調でつまらないもののように感じていました。そんな中、日本とは違う異国の雰囲気や文化を感じて、「面白い!」「もっと海外に出たい!!」と思うようになりました。
 この経験は、【変化を楽しめる】という新しい自分との出会いでもありました。慣れ親しんだ環境に愛着を持つ人が多い中で、僕は海外に出たいんだ、と実感。この出会いをきっかけに、「世界中で活躍する」という就職活動の軸で、出会うべくして TAKATSU に出会いました。
仕事も人生も、自分の手で理想をカタチに
 就職活動時、平面的なPC画面に向かって仕事をするよりも、自分の五感を活かして何かをしたい!とも思っていました。自分の手を動かせば、【自分の手で付加価値を生み出すことができる】。自分のアイデアを詰め込んで、自分の手でカタチにした車が、世界中を走り続けることを想像したら…もう、すごいですよね!!! 自分の手で創り上げている分、やりがいや実感も大きい。国内外で取り組んでいるこの仕事によって、長く車が生み出され続けるんだなぁ、と、改めて自分の仕事の世界的な影響力の大きさを実感しました。
 TAKATSU は、【とても自由度が高い】と感じています。上司とも話しやすく、個人の意見を尊重して仕事に反映してもらえる。もっとプロジェクトを持ちたい、海外に行きたい、とか!上から命令される受け身の仕事ではなく、【自分の手で仕事を掴んでいる、決めている】と感じています!
海外の“サバイバル”な面白さ
 自分の希望を発信し続け、入社3年目、初めて海外出張を勝ち取りました。海外では、想定以上に多種多様なスキルが求められます。自分の職種や能力を問わず、『 TAKATSU の代表 』としてお客様に頼られ、様々な要望を受けます。周囲はサポートしづらい環境のため、頼れるのは自分の力だけです(笑)完璧に準備をしても想定通りに仕事を進められることはないため、トラブルやアクシデントへの対応力がマスト。そんな困難な状況で、限られた時間内に仕事をやり遂げる。まさに、【サバイバル】ですよ!社会人として鍛えられ、自己成長を実感できます。こんなサバイバルな環境も、仕事のやりがいや面白みだと捉えて成長に繋げることが出来る、という性格の人は、海外向きです。
 将来は、『 TAKATSU の代表 』として、どんな困難や要望にも対応できる人になりたい。自分の知識や技能を広げることで、自部署の業務内容に限らず【マルチに対応できるオールラウンドプレイヤー】になることが目標です!