大手自動車メーカーと仕事ができる会社
小さいころから、工作等のモノづくりが好きでした。自分の手を動かしてモノをつくったり、「どうやったらうまくいくんだろう?」と考えたりするのが楽しくて。だからといって、「絶対にモノづくりを仕事にしたい」と強く意識していたわけじゃないんですけど、やっぱり根っこの部分では、そういう仕事に惹かれていたんだと思います。 就職活動中は、はっきりとした夢があったわけではありません。ただ一つ思っていたのは【長く安定して続く業界に入りたい】ということでした。もともと自分が豊田市という“クルマの町”出身だったこともあり、自動車業界は身近でしたし、日本が世界をリードしている業界なので、【これからも必要とされる仕事があるだろうな】と思い、自然と自動車関連の製造業を見ていました。 TAKATSU のことを知ったのは、大学の学内説明会がきっかけです。それまで正直、「金型メーカー」なんて聞いたこともありませんでした。でも話を聞いて、「クルマの部品を作るための“型”を作る仕事もあるんだ」と視野が広がりました。最終的に複数社から内定をいただいたのですが、【大手完成車メーカーと直接取引している】という安定した立場に惹かれ、TAKATSU へ入社を決めました。